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宝塚大劇場で『PUCK（パック）』が始まった、初日に22年前に演じた涼風真世さん、麻乃佳世さんが観劇したとニュースになって調べてしまった。
と言いながら、最大の驚きは22年前か？観劇したのが22年前かと改めて自分が生きていることにびっくりです。
松任谷由実さんが作った主題歌「ミッドサマー・イヴ」が懐かしい、歌の妖精と言われた涼風真世さんの歌声、確か関テレの収録のビデオを何回も観たのを覚えています、麻乃佳世さんの可愛らしい姿も記憶に鮮明だし、好きな作品は結構年月に関係なく覚えているものですね。
思えばあの時出演していて、芸能活動している人は元気かわかりますが、もう分からない人も多い。 久世星佳さんがダニーの少年役だったけどボビーの天海祐希さんより可愛かった、タイテーニアの羽根知里さんは異常に似合っていたし、大体新公が天海さんより先輩の真織由季さんだし、涼風さんの周りは豊富だったかも。
身体が冷えやすい女性
女性はホルモンのバランスが絶えず変化しており、心と身体のバランスをとることはなかなか大変なこと。自分の身体だからわかっているといいたいところですが、わかっていてもコントロールすることは難しいものなのですよね。
特に寒い時期になると、女性のつらさはピークです。
パンツスタイルができればいいのですが、職場では制服で足元はストッキングのみという冷えやすい環境にいる方も少なくありません。
女性はもともと男性と比べて筋肉量は少なく、皮下脂肪は多めです。筋肉が少ないということは、熱を発する量が少ないということ。脂肪はそれ自体が熱を発することはありませんから一度冷えるとなかなか暖まることができないのですね。
身体が冷えてしまうと、身体の働きが弱まってしまいます。
内蔵の働きが悪くなり、免疫も下がります。
女性ならば病気になっていなくても、肌がぼろぼろになったり便秘気味になったりして違和感が生じることもあるでしょう。
冷えている女性かどうか、一発でわかる場所があります。
自分のおなかを触ってみて、ほかの部分より温かいのか冷たいのか確認してみましょう。触ってみて、おなかが温かい人はインナーマッスルも鍛えてある方でしょう。冷たい人は痩せてはいても筋肉量が少ないので身体が冷えやすい状態といえるでしょう。
おなかは身体の中心にありますから、ほかの場所よりも温かいのです。おなかが冷えているならば全身も冷えやすいといっていいでしょう。
女性は特に身体を冷やさないことが大事です。
日常から冷やさないように努めることが何かしらあるのではないでしょうか。
身体を冷やさないコツは簡単です。
一つ目は温かいものを食べること。
朝昼晩の食事では冷製の食事は少な目に、できるなら温かいスープを用意してあるといいですね。
食間に取る水分も、冷蔵庫で冷やしたジュースなどではなく、温かいお茶がおすすめです。冷えたものではなく常温の水でもいいでしょう。
二つ目は温かい服装でいること。
冷えやすい足元はできるだけカバーするのがベストです。靴下をはいたり、ひざ掛けをかけたりして、身体の末端部分も冷えないようにしましょう。
たとえば暖房で温めた部屋でも床は冷たいということはありがちです。そこに素足で過ごしていたら冷えてしまうのは当然ですね。足元から冷えるといいますから、十分注意したいものです。
最後に、自分から身体を温めることができるように筋肉量を増やすことが大切です。
冷えやすい身体を冷えにくい身体に変えるには筋肉量を増やすことが大事です。
特にインナーマッスルやふくらはぎの筋肉を増やすと、冷えがなくなりますよ。