コンシーラー

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メイクのお悩み塾 ~コンシーラーの上手な使い方~

季節の変わり目にはメイクのトラブルが続出。新作のコスメがお肌に合わなかったとか、夏の間に日焼けしてしまったお肌をなんとかしたいとか、シミやソバカスが目立って困るとか・・・。シミやソバカスの対策にはコンシーラーがオススメなのですが、そんな便利アイテムも上手に使えなければ意味がありません。

メイクに関するお悩みについてのアンケートによると、全体の79%の女性が「コンシーラーを上手に使えていない」と感じているみたい。また「コンシーラーの使い方がよく分からない」といった声も多かったようです。
皆さんよくご存知だとは思いますが、コンシーラーというのは、ファンデーションでは隠しきれないシミやソバカス、シワなどといった気になる部分に塗ることで、キレイなお肌を演出するマストアイテム。また上手に使えば、お顔の立体感を盛ることもできる便利なアイテムです。
今回は意外に難しいコンシーラーの上手な使い方をご紹介。きっちりとマスターして、ワンランク上のメイク美人さんになってくださいね。 
市販されているコンシーラーには、リキッドタイプやスティックタイプ、クリームタイプなどがあります。これらはカバー力に差があり、スティック、クリーム、リキッドの順にカバー力が良いようです。伸びの良さやお値段で選ばれる方も多いかと思いますが、それぞれのカバー力を活かして、塗る箇所によって使い分けると良いようです。
コンシーラーの色は、シミやくすみなどといったカバーしたいポイントによって選ぶようにしましょう。シミを隠したいときにはファンデーションと同色かやや暗めの色を。目の下のクマをカバーしたいときにはオレンジ系。お肌全体のくすみをカバーして透明感をだしたいときには、ハイライト効果のあるコンシーラーを選ぶと良いと思います。
色やタイプを使い分けることで、コンシーラーの効果を最大限に活用することができます。ちょっと面倒だけど、是非、お試しくださいね。


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